余白のある暮らしブログ

子持ちワーママ。子どもと一緒に余白のある暮らしへの一歩。

片付け はじめた理由

前にも書いた片付けた理由

 

仕事復帰して

まだあることを思い出した。

 

それは

「時間だ」と。

 

何をするにもギリギリでバタバタ。

子どもたちにも

早く早くって。

口ぐせなくらい言ってた。

 

そんな自分も嫌だし

セカセカしてるのも疲れてしまって

どうしたらいいのー!!と。

気づいたら限界だった。

 

Instagramみて

キラキラのお家を見ては

自己肯定感はダダ下がりで。

 

そんな時に

汚部屋出身で

育休中で

自己肯定感低かったけど

片付けしたら

人生変わった!

っていう人見つけて。

 

すぐにフォロー

紹介されてた本を読み漁って

 

むくむくと片付けたくなった。

 

妊娠後期臨月のお腹で

毎日せっせと

いる・いらない

の仕分けと

後で捨てようをやめて

すぐにゴミ置き場へ。の繰り返し。

 

そしてついに。

我が家に何もない部屋が一部屋できた!

 

達成感すごかった。

清々しくて

大の字に寝ても何もあたらない。

何この快感!!!

 

そこから片付けライフが始まりました。

 

つづく

 

職場復帰して1ヶ月。モヤモヤには4L理論だった話。

 

末っ子もすっかり保育園に慣れて

私もようやく仕事に慣れてきた。

 

一年半、産休育休でお休みしていたから

すっかり変わっていて

すっかり仕事がわからなくなっていて。

 

引き継ぎした同僚に

引き継ぎされて

 

お互いに気まずい。笑

 

でも

 

新しい仕事をすることに

抵抗がなかったし

むしろやったことあった仕事も

ほとんど忘れてたから

むしろ新鮮に感じて

ちょっと楽しく感じてる。

 

ありがたいこと。

 

 

私が仕事できてるのは

 

夫の理解があって

子どもたちも元気で

会社の上司も事情を理解してくれて

同僚も理解してくれて

 

みんなのおかげで仕事ができている。

 

残業も休日出勤も

緊急案件にも対応できなくて

申し訳ない気持ちもあって

不甲斐なさにモヤモヤすることもあるけど

 

今できることに

集中して

やりきって

今できることはやった!って

思うようにした。

今の私には持てる時間が限られてて

もっと仕事したいって思って

無理して時間を作り出しても

無理はどこかに歪みを生んで

結果続かないし

家の空気も悪くなりそうな気がする。

 

そんなことは誰も望んでないので

 

今はちょうどいいところをみつけて

いこうと思う。

 

こう思えたのも

サニー・ハンセンの4L理論を知ったから。

 

Love(家族、愛する人

Labor(仕事)

Learning(学び)

Leisure(余暇)

 

私は私の時間をどこに何%つぎ込みたいのか

子供の年齢や私の年齢も含めて

考えた。

 

そしたら今は家族の比重が重いけど

ずっとじゃないことがわかった。

子どもも大きくなれば

今より手がかからなくなる。

そうなった時

私は1人の人として

社会とつながっていたいと思った。

だから、

今は仕事に集中はできないけれど

細くても社会と繋がっていようと

そう思えた。

 

それを夫に伝えて

私の拙い話もよく聞いてくれて

今仕事できてる。

大変なこともたくさんあって

もっとペースダウンした方がいいのか?と思う時も時々あるけど

今はやれるだけやってみようと思う。

 

本当にありがたい。

 

ありがとう

 

 

 

 

片付け、はじめた理由

もうすぐ春休み。

 

1番上の子は2年生に。

学校で使ったものを連日持ち帰ってきます。

 

家の中も整えないと

春休み期間、物で溢れそうなので少しずつ片付け開始の合図なのかな?と。

まだ腰は上がりきらず、中腰くらいだけど。

 

 

私が本格的に片付けよう!と動いたのは

3番目の子が生まれる前。

 

子どもが増えて、モノが増える。

0歳時のお世話、ほとんど時間予測できない。

上2人の子の食事準備だったり、お風呂は必須。

今までも上手くできた気がしないのに

…私できるんだろうか。。大丈夫だろうか。。

不安に思うことだらけだった。

 

加えて、小学一年生になる上の子。

お友達遊びに来るかも!!

トイレ借りに来るかも!!

 

そんな時に

「どうぞ入ってー」と気持ちよく言いたい。

 

ちっちゃなきっかけだけど、

当時の私には大きなきっかけでした。

 

それから出産の前日まで要不要を仕分けて

不要を捨てて、また仕分けて捨てての繰り返し。

 

物置部屋になっていた部屋はがらんと空いて

使える空間になった。

 

一部屋でもとっても達成感があって

できるかも。と少しだけ自信になった。

 

次はココ!と出産後も続けられた。

 

 

春分の日にすること

 

春分の日

もう少しでさよならと別れてしまうさみしさと

これから新しく始まるぞとワクワクする気持ちとでごちゃ混ぜの季節。

 

今までのありがとうとこれからよろしくねの気持ちで、

洋服の整理をしました。

 

たくさん着た服。あまり出番のなかった服。

その違いは

やっぱり着心地でした。

 

好きな服を知るは自分を知る一つの手がかり。

 

冬、たくさん着たニット。

ありがとう。

 

春、たくさん着て出かけたいワンピース。

よろしくね。