余白のある暮らしブログ

子持ちワーママ。子どもと一緒に余白のある暮らしへの一歩。

職場復帰して1ヶ月。モヤモヤには4L理論だった話。

 

末っ子もすっかり保育園に慣れて

私もようやく仕事に慣れてきた。

 

一年半、産休育休でお休みしていたから

すっかり変わっていて

すっかり仕事がわからなくなっていて。

 

引き継ぎした同僚に

引き継ぎされて

 

お互いに気まずい。笑

 

でも

 

新しい仕事をすることに

抵抗がなかったし

むしろやったことあった仕事も

ほとんど忘れてたから

むしろ新鮮に感じて

ちょっと楽しく感じてる。

 

ありがたいこと。

 

 

私が仕事できてるのは

 

夫の理解があって

子どもたちも元気で

会社の上司も事情を理解してくれて

同僚も理解してくれて

 

みんなのおかげで仕事ができている。

 

残業も休日出勤も

緊急案件にも対応できなくて

申し訳ない気持ちもあって

不甲斐なさにモヤモヤすることもあるけど

 

今できることに

集中して

やりきって

今できることはやった!って

思うようにした。

今の私には持てる時間が限られてて

もっと仕事したいって思って

無理して時間を作り出しても

無理はどこかに歪みを生んで

結果続かないし

家の空気も悪くなりそうな気がする。

 

そんなことは誰も望んでないので

 

今はちょうどいいところをみつけて

いこうと思う。

 

こう思えたのも

サニー・ハンセンの4L理論を知ったから。

 

Love(家族、愛する人

Labor(仕事)

Learning(学び)

Leisure(余暇)

 

私は私の時間をどこに何%つぎ込みたいのか

子供の年齢や私の年齢も含めて

考えた。

 

そしたら今は家族の比重が重いけど

ずっとじゃないことがわかった。

子どもも大きくなれば

今より手がかからなくなる。

そうなった時

私は1人の人として

社会とつながっていたいと思った。

だから、

今は仕事に集中はできないけれど

細くても社会と繋がっていようと

そう思えた。

 

それを夫に伝えて

私の拙い話もよく聞いてくれて

今仕事できてる。

大変なこともたくさんあって

もっとペースダウンした方がいいのか?と思う時も時々あるけど

今はやれるだけやってみようと思う。

 

本当にありがたい。

 

ありがとう