子どもと一緒に余白のある暮らしをするChiecoです
以前の私はたくさんの片付け本を持ってました。
部屋の家具を見たりするのが大好き
でもなんかすっきりしなくて
テレビで話題の収納方法を真似したり
片付け本読んで真似したりしてました。
義母に「片付けの本こんなにあったよー」なんて言われたりw
ほんとに悩んでたんだと思います。
でも解決しなかった。
それは
収納の中にあるものを見直さなかったから
だと今はわかります。
収納から溢れているものはせっせと片付けました。だってスッキリさせたいから。
でも収納に納めたものは大事なものと思って何もしなかった。大事なものと思い込んでいたんだと思います。
大事だから捨てるものなんてないって
判断するのをやめていたんです。
だから外に出てる、今使ってる、それこそ本当に大事なものをしまうスペースがなかった。
そこで私はリビングの収納から整理を始めました。
リビングの片隅に積まれた本やおもちゃ、使ってるけどあるとスッキリ見えないものを隠したい一心で、しまうためのスペースを作るために、せっせと整理。
この時の整理の基準は、「家族みんなががリビングで使うもの」です。
おもちゃも本もみんなが使うもの基準で整理すると、マンガのワンピースと、一軍おもちゃとレゴブロックだけになりました。
そして、空いたスペースに合わせて、使ってるものを収納。
すると明らかに部屋がスッキリしました!
子どもたちは、広くなったーといって
側転してました🤸
目に見えてわかる変化を感じると
他のところも整理したくなります。
そして子どもにも変化が!
最初に片付ける場所としては大変かもかもしれません。時間かかるし。
でもここにあったらいいなーって思うところだけでも置けるように片付けいくと、かなり便利になります。便利だからまたそこに片付けます。
その繰り返しが快適な暮らしへの一歩一歩なのかなと思います。